ガード下の靴みがき / 宮城まり子 （歌詞付き）

昭和30年（1955年）
作詞：宮川哲夫
作曲：利根一郎
このビデオの一部にはNHKクリエイティブライブラリーの動画を使用しております。

[@晏男]

涙ぐむ、涙ぐむ。戦後の飢えと貧しさ。必死になって生きた。それでも皆優しかった。強かった。モノは不足しても心はゆたかだった！。

[@user-bd5zb8fk9z]

爺ちゃんがこの唄を聴きながら次のように悲しそうな顔して言いました。
「この唄が流行ったのは、ワシが中学３年生の時じゃ。
悲しい唄じゃが、現代令和の時代に本当に悲しいと思う人がいるじゃろうか。
いま新宿のガード下で少年が靴磨きをしても、誰も見向きもしないでせせら笑い
をして通っていくじゃろう。
渋谷で少女がお花を歩きながら売ろうとしても、「何やってんの、この子」と罵倒
さえして行き去る人々がおるじゃろう。警察官が来て警察署に保護される。
この唄は悲しいが、本質的には＜みんなが生きようと懸命になって社会に
溶け込んでる姿＞として古き良き時代とワシは思う」

[@user-tx1gc3wg8n]

昭和23年生まれ団塊世代です
ＮＨＫ連続テレビ小説
❤＊ブギウギ＊
（代20週ワテかて必死や）で
病気の母と二人暮らしの
貧しい少年が
靴磨きしているシーンがありました　
想わず
❤宮城まり子さん代表曲
❤＊ガード下の靴磨き＊が
浮かんできました
視聴していると
胸が熱く
刹那く
哀しく為ります!!!。

[@user-jz5qq5mx6e]

涙。
自分の生活が苦しい中、それでも他人の事を思いやる優しい心。泣けてくる😢

[@user-ex1qf4xs6r]

胸が痛く成る曲です。

[@hedekik7129]

60年ほど前に東京に居た時ガード下に行くと靴磨きの人が何人も居たのを思い出す、
みんな生活は苦しかった時代だったもんね。

[@jattzin]

朝ドラ「ブギウギ」に出てきたスズ子の幼なじみタイ子とその一人息子達彦のエピソードは、たぶんこの歌から着想したんだろうな。